ブランド: D'URBAN

ダーバン SUIT

99,000 (本体)+税

織物・編物 橋本毛織株式会社
染色整理加工 佐藤染工株式会社
縫製 株式会社ダーバン宮崎ソーイング
企画・販売 株式会社レナウン

ものづくりへの情熱について

D’URBANは1970年、ブランド創設以来、①織り・編み②染色加工③縫製の3工程を日本国内で行った商品を主力として展開しています。素材は尾州毛織物企業とともに、日本のスーツ・ジャケット・スラックスにふさわしい生地の企画から開発までを行います。その企画は販売の一年前から始まっており、工程の間にも頻繁に打合せが持たれています。できあいの生地で満足することなく、さらに上質の生地を、さらに美しい色調やデザインを求め、企業の壁を超えた協力関係のもと素材開発を行っています。縫製は日本人の体型を考えた独自の設計と、湿度が激しく上下する日本の気候に合わせるため、湿度管理された自社工場のダーバン宮崎ソーイングで行っています。40年以上、数々の改善を積み重ねてきた独自の生産体系。ひとつひとつの技術を磨き上げ、厳しい検査を課すという文化を築き上げ、D’URBANは最高のスーツ、最高のジャケット・スラックスを作るため、日々努力を重ね、技術を蓄積し、日本人による、日本人のためのもの作りを、今までも、そしてこれからも続けていきます。

精緻な仕上がりについて

緯糸を細番の単糸使いにすることで経糸を表面に多く出す素材です。緯糸が細番手の場合、1インチ間に90から92本を打ち込む難度の高い織物で、糸が細く打ち切れを起こしやすい為、織機の回転数を上げずに時間を掛けゆっくりと織り上げています。緯糸にはウールシルク糸を使用しソフトシャンブレーに加えて、シルクの光沢がより豊かな表情を作り出しています。染色においては、シルク混紡糸は糸が細くP.Pコーンに巻くのに糸の巻き密度が多くなる為、染料の浸透が悪くなり注意が必要になります。仕上げはシュランク工程を施しており、強力セットをし、マングルパットにてお湯の入った水槽に生地を通し、ローラーに生地を挟みながら軽く絞り乾燥。最終、セミデカタイザーにて軽いセットを施し仕上げます。ダーバンと企画したオリジナル素材の「r.a.s.o.」(ラーゾ)でトレンドの無地柄のアムンゼン柄。共地でダウンコートも展開する今季提案素材になります。スーツデザインは2ツ釦、ノッチドラペルスリムボディ。ジャケットの前幅は狭くすることで正面の着姿にはジャストフィット感を、反面、背幅にはゆとりを持たせて着用感のアップを図ったボディです。